提携クレジットカードとは

提携クレジットカードとは


提携クレジットカードとは、クレジットカードあっせん業者が企業と提携を結び発行するカードのことを言います。

かいつまんで提携カードについて説明すると、例ですが発行会社がセゾンで国際ブランドがアメリカン・エキスプレス、提携先がウォルマートだとします。その場合サービスを受けられるのは、セゾンとウォルマートになります。アメリカン・エキスプレスに関しては、クレジット機能を提供している国際ブランドなので、クレジット決済以外でのサービスはありません。この説明だけだと、提携カードは2つのサービスが受けられてお得だと思ってしまいます。

ですがカード発行会社のセゾンが、ウォルマート専用のサービスを追加しても、もともとのセゾンのサービスは制限されてしまっているのです。そうなると「あのサービスが使えない」と不満に感じ、欲しいカードのはずがいらないカードになってしまいます。提携先専用サービスを追加するなか、発行会社が提供しているサービスとは異なるサービスを生み出していることが多いので、提携クレジットカードを作る際、条件をきちんと確認しておいてください。

クレジットカード 手数料

クレジットカードの手数料はいくらかかる？


クレジットカードの手数料はいくつかありカードの年会費手数料・カード解約時の手数料・カード発行時の手数料などがあります。

まずは年会費の手数料ですが、これは「1年間クレジットカードを利用するためにかかる費用」です。この手数料の金額はカード会社によってまちまちなんで一概に言えませんが、全く発生しないカードもあれば数十万円かかるカードまでピンキリです。

そしてカードを発行するときの手数料ですが、何百円か発生することもあるけれど、これはレアなケースで大半のカードは手数料を取ることはありません。私も何枚かクレジットカードを持っていますが、発行手数料を取られたことは一度もないんで、心配することはないでしょう。

最後にカードの解約手数料ですが、こちらもごく一部のカードを除けば1円も発生しないので大丈夫です。年会費についてはよく調べないでカードを作ったあとで、お金がかかることに後悔することがあります。そうならないようクレジットカードの手数料について、少しでも知識をつけておくといいでしょう。

自動車税 クレジットカード 北海道

自動車税をクレジットカードで支払う ～北海道～　


北海道でも自動車税の支払いに、クレジットカードがご利用いただけます。使えるカードはMaster card・JCB・VISAのいずれかの国際ブランドマークがついたものでしたら大丈夫です。

手続きはいたって簡単でして、自動車税納税通知書とカードを用意してもらい、必要項目入力とカード情報入力をした上でのオンラインでの手続きになります。

クレジットカードの手続きには、消費税以外に1件（車）につき324円のシステム手数料が発生し、また分割払いやリボ払いの場合だとカード会社が定めた手数料が発生するので、そこは注意してください。領収証書の発行はされないため、カード会社が発行する請求書にて確認するのは忘れないでおきましょう。

自動車税の脳雨税の時期は気分が憂鬱になりますが、オンラインで手間もかからずクレジットカード払いができるので、北海道在住の方は利用してみてはいかがでしょうか。

無料クレジットカード比較

無料クレジットカードを比較してみる


無料クレジットカードの中で人気のある、エポスカードとリクルートカードを比較してみました。

エポスカードは株式会社丸井と、株式会社エポスカードが共同発行しているクレジットカードです会員数は490マンにと多く、年４回開催される「マルコとマルオの7日間」中は10％オフになるため、マルイで買い物する人には必須のカードと言えます。ただし、この期間以外の還元率は0.5％と低く、マルイでの利用ならポイント2倍になり還元率は1％です。そのためエポスカードはマルイの10％オフの時のみに使うのが無難でしょう。

一方リクルートカードは、まだ2013年に誕生したばかりの比較的新しいカードです。無料カードの中では随一のポイント還元率が1.2％となっています。特にリクルート関連のサービスを使ったときは、最大でポイント10％加算・平均ですと２～３％加算ですが、それでもすごい還元率ですので、メインカードとしても十分力を発揮できるカードでしょう。


比較してみるとエポスカードはマルイの10％オフ時に使うことがよいことと、リクルートカードはリクルート関連のサービスを使った時の威力がすごいことがわかりました。

三井住友銀行 クレジットカード 解約

三井住友銀行のクレジットカードを解約する方法


三井住友銀行のクレジットカードは、インターネットでの解約はできません。そのため電話をかける必要があります。といってもオペレーターとのやり取りがあるわけでなく、自動音声案内にて番号入力をするだけで、あっさりと終わってしまいます。


手順としては自動音声サービス「FOR YOU デスク」にかけ、音声ガイダンスにて解約メニューまで進みます。そこでカード番号・暗証番号・解約理由を選ぶだけと、「え？こんなに早く終わるの？」ってくらい簡単です。「FOR YOUですく」の営業は9時～17時までですので、解約したい方は時間内に手続きをすませるようにしましょう。ちなみに暗証番号がわからなくて、自動ガイダンスで対応できない場合は、オペレーターに主旨を伝えて判断を仰いでください。


カードの解約手続きは難しくないので、必要ないと感じたら三井住友銀行自動音声サービス「FOR YOUデスク」にて、手続きを踏んでくださいね。

コストコ クレジットカード 名義

コストコのクレジットカードは本人名義でしか使えない


コストコのクレジットカードは、本人名義でないと買い物をすることはできません。もちろんコストコだけでなく、どのクレジットカードも本人以外の人がカードを利用すれば、不正利用とみなされてしまいます。しかし、そこを甘く見て不正に利用するユーザーも少なくはないのが現状です。


そんな不正を防止するために、コストコではお会計の時にコストコメンバーズカードの提示を求められます。そこでメンバーズクラブカードの情報と、クレジットカードの名義人が違えば、買い物をすることは認められません。コストコの規約には1枚の会員カードで同伴できる非会員は2名と定められててます。同伴は認められても、実際の買い物に関しては会員カードを持つ方のクレジットカードは名義人違いなので、利用は不可能なんですよ。


案外この規約を都合良く捉え、レジで「話が違う」などともめている人を見かけたことがあります。あくまでコストコクレジットカードは、本人名義のみでの利用ですから、規約をしっかり読んで勘違いをしないようにしましょう。

イオン クレジットカード 審査

イオンクレジットカードの審査


イオンクレジットカードの審査は、他社のカードに比べて甘いと言われています。ただ審査に少々時間がかかるためか、無事カードが発行されるかやきもきしたという話も聞きます。


イオンクレジットカードの審査にはいくつかポイントがあり、申し込みは店頭よりインターネットの方からの方が良いです。というのも、インターネットからの申し込みの強みは、申し込み入力情報が送信され受付が完了すると、すぐ審査にとりかかってくれるからですね。その分、情報入力には慎重になってもらいたいのです。よく勤務先の記入漏れや空白箇所があり、審査自体が行えない事例があるからです。


もうひとつ大事なのは、イオンクレジットカードにはキャッシングを希望しないという選択肢が存在しないため、いくらか希望額を決める必要があるんですね。審査を通りやすくするには最低額の30万円にしておきましょう。あまりにも高い金額を設定すると、審査から落ちる可能性があるからです。


以上の点に気をつければ、イオンクレジットカードの審査も大丈夫と言えます。

三井住友 クレジットカード

三井住友のクレジットカード


クレジットカードの中でも比較的知名度の高い、三井住友VISAカード。その特徴やメリットはどのようなものでしょうか？


三井住友VISAカードの注目すべきポイントは、カードの種類が多く、ユーザーの年齢に合わせて好みのカードを選べるという所。学生向け(18～25歳限定)のデビュープラスカードであれば初年度年会費無料で、翌年以降も前年度にデビュープラスカードでの支払いがあった場合、継続して無料となる制度を用意しています。


その他のクラシックカードやアミティエカード、ゴールドカードなどは、初年度を除いて年会費がかかってきます。利用条件付きで年会費無料にもなりますが、リボ払いなどの少し面倒な支払い方法を選ばなければならないので、あまりオススメはできません。


ただ、年会費が掛かってくる分サポートは充実しています。通常の海外・国内旅行傷害保険＋盗難や事故があった際も、24時間サポートをしてくれる安心のサービス体制です。さすが、大手企業のクレジットカードと言えますね。海外旅行によく行かれる方や、いつでも安心してカードを使いたいという方であれば、この三井住友VISAカードはピッタリだと思います。

イオン クレジットカード

イオンクレジットカードとNICOS VIASOカードを比較



年会費無料のクレジットカードの中でも人気の高い、NICOS VIASOカードとイオンクレジットカード。この2枚の大きな違いは、NICOSはネットショッピングに強く、イオンクレジットカードはスーパーなどでのお買い物に強いという点です。これからクレジットカードを作りたい、という方の参考になるよう、2つのカードの違いを詳しくまとめてみました。


まずNICOS VIASOカードは、「VIASO eショップ」でお買い物した場合、1～10％のボーナスポイントが貰えます。また、「VIASO eショップ」と提携しているamazonや楽天市場のショップなどでも、0.5％のボーナスポイントが還元されます。多くのネットショップでお得にポイントが貯まるので、使い勝手がいいですね。


イオンクレジットカードは、イオンやマックスバリュ、マルナカなど、イオングループが運営するスーパーでお買い物すると、割引やポイントアップが付いてきます。お客様感謝デーでは5％オフ、毎月5日・15日・25日のお客様ワクワクデーにはときめきポイントと呼ばれるポイントが2倍になり、とてもお得です。イオンユーザーの主婦の方にとって、こんなに嬉しいクレジットカードはありませんね。


ネットショッピングがメインという方はICOS VIASOカード、近所のイオングループの店舗での買い物がメインの方はイオンクレジットカードを発行してみることをオススメします。

三菱東京UFJ クレジットカード

三菱東京UFJ銀行クレジットカードのメリットは？


三菱東京UFJ銀行が発行しているクレジットカード。このカードのメリットとは、一体どのようなものなのでしょうか？


このクレジットカードの場合、三菱東京UFJ銀行のスーパー普通預金の口座を決済口座として利用した時に大きなメリットが発生します。それは、当行ATM利用料金が完全無料になること。普段の利用で普通口座をお持ちの方でも、条件付きで4回までのATM無料利用が付いてきますが、何度使っても無料というのは通常ではありえません。ですので、三菱東京UFJ銀行のユーザーであり、月に何度も現金の引き出しをする必要がある方にとっては、とってもお得なクレジットカードですね。


他にも、ポイントが現金で還ってくるキャッシュバック制度という美味しい特典もあるので、日常の支払いでこのクレジットカードを使っていくほど、プラスになることが多いですよ。

自動車税 クレジットカード

自動車税のクレジットカード払い


自動車税をクレジットカードで支払える制度が最近出来ました。自動車税を一括で払おうと思うと、車種によってはかなり大きな金額になりますし、現金での振込は正直大変ですよね。クレジットカードでの支払いなら分割も可能ですし、カード1枚あれば自宅で支払うことが出来ます。


クレジットカードでの支払い方法ですが、各都道府県によって手続きの仕方が違います。詳しくは都道府県別のホームページに記載されています。また、クレジットカード払いを受付していない都道府県もあるので、事前に調べておいて下さいね。支払えるカードの種類、支払期間も決められているので注意しましょう。


クレジットカードでの支払いは、自動車税納税通知書・督促状（クレジット納付番号とクレジット確認番号の記載があるもの）を受け取っている方が対象です。納付書の確認をしてから、支払いの準備をしましょう。

コストコ クレジットカード

コストコで使えるクレジットカード


コストコオリコマスターカードは、コストコが好きで頻繁にお買い物をされる方にとっては、メリットの多いクレジットカードです。年会費無料で、コストコ会員限定で発行することが出来ます。


スマイルポイントというポイントを貯めることができ、貯めれば貯めるほど翌年度のポイント数が増えるなど、楽天市場のようなランク制度に近いものがあるようです。貯まったポイントは、コストコで使える商品券などに交換することが出来ますよ。コストコでの買い物は、一回分でかなり大きな合計金額になってくるので、ポイントの貯まり方も大きいと思います。コストコオリコマスターカードを持っていて、損はないですね。


ただ、コストコ会員以外の方は発行出来ないというところが玉にキズ。コストコユーザーのためだけに作られたクレジットカード。ある意味貴重です。

クレジットカードのセキュリティコード

クレジットカードのセキュリティコード


クレジットカードのセキュリティコードとは、カード裏面等に記載されている3桁の番号のことです。通常の暗証番号4桁とはまた別の暗証コードで、主にネットショッピングサイトなどでクレジットカード決済を行う際に必要となってきます。


VISAカード・マスターカード・Discoverカード・JCBカード・ダイナースクラブカードなどは、カード裏面の署名欄右側に記載されている3桁の数字がセキュリティコードとなります。


例外として、アメリカンエキスプレスカードのみ、カード表面の右上に記載された4桁の番号がセキュリティコードになります。

クレジットカードランキング

クレジットカードランキング


コンビニでクレジットカードを使っている人って結構多いですよね。今回はコンビニでのカード利用で、お得な特典がいっぱいのクレジットカードをランキングベスト3にしてみました。


1位はセブンカード・プラスです。このカードは、セブンカードサービスが発行するnanaco一体型のクレジットカードです。このカードの魅力は、セブン＆アイホールディングスでのカード利用で、たくさんの優待を受けられることです。西武・そごう・セブンネットショッピングでは、利用すると200円につき2ポイント・セブンイレブン・イトーヨーカドーだと200円につき3ポイントたまりお得です。


2位はクラブオン/ミレニアムカードセゾンです。こちらの魅力は、誕生月に1日1回1000円以上の買い物でクラブオン/ミレニアムポイントが1日につき200ポイント付くんです。


3位はローソンPontaカードです。こちらは、ローソンで利用すると100円につき1ポイント・来店ポイントとしてお会計時に1ポイント加算されます。貯まったポイントは、定番商品や新商品とタダで引き換えられるクーポン券と交換できちゃうのでおすすめですよ。

クレジットカード解約

クレジットカード解約時に気をつけること


クレジットカードを解約する際、手間がかかったりカード会社からしつこく引き止められるんじゃないか？と思いますよね。実はそんなことはないんです。クレジットカードにも記載されているカード会社の番号に連絡して、解約したい旨を伝えればそれでＯＫ！問題なくカードを使用しているなら、特別な手続きもいりません。


ただし、作ったばかりのカードを解約するのはＮＧ。なぜなら、すぐに解約した情報もカード会社全体に伝わってしまうからです。「この人にカードを発行しても、すぐに解約する」とインプットされてしまうと、信用がどんどん無くなって今後の審査に響きますので、注意して下さいね。


また、クレジットカード払いで分割支払中のものがある場合は、解約すると一括払いで引き落とされてしまうので、こちらも注意して下さい。一括払いが難しい方は、きちんと支払いが終わってから解約するようにしましょう。

クレジットカード 審査

クレジットカードの審査


クレジットカードを発行する際には、必ず審査が必要になってきます。審査とは、申込者にカードを持たせても大丈夫か、持たせるに値する信用があるかどうかをチェックする工程です。


クレジットカードを使う＝一時的な借金を背負う、というと大げさかもしれませんが、お金を支払える能力があるひとにしかクレジットカード発行はしてくれません。審査で必要な項目としては、氏名や現住所、勤務先、年収などが必要になります。主婦や学生の方だと、家族の方の情報を一緒に記入することになります。


ここで注意すべきなのが、虚偽の内容は絶対に書かないで欲しい、ということです。カード会社は個人信用情報機関に登録されている情報を確認して、徹底的に調査します。ちょっとぐらい…と思って嘘を書いてしまうと、審査から撥ねられるどころか、その後のカード発行にも影響が出る可能性さえ出てきます。ですので、自分の情報は素直に記入しましょう。


問題がなければ、無事カード発行となります。カードが手に入るまでにかかる期間は、カード会社によってまちまちですが、店舗等で直接発行したクレジットカードの場合は即時発行というものもあります。インターネットや郵送で申し込んだ場合は、審査を含めて約1か月程度でカードが届く形が一般的ですね。


スムーズかつ確実にクレジットカードの発行を希望するのであれば、正しい情報を伝えることが一番大切なポイントとなります。参考にしてみて下さいね。

クレジットカードとは

クレジットカードとは


クレジットカードの「クレジット」とは、英語で「信用」という意味の単語です。クレジットカードを発行するにあたって細かい審査がありますが、これはクレジットカード会社から見て、ユーザーが信用するに値するかどうかを見極めるために行われます。そして信用できる、と判断されれば、その信用を元にしてサービスを提供してくれるわけです。


クレジットカードは、現金を持ち歩かずに使えて便利ですが、「お金はないけど、カードがあるから何でも買えるぞー♪」というわけではありません。支払い能力のない人には、基本的にカードは発行されません。当たり前ですね。


とは言えども、主婦や学生も発行できないのか？というと、そうではありません。働いていない方でも発行することは可能なので、安心して下さいね。ただし、そういう方にカードを発行する際は、家族の収入などが審査されます。自分の代わりに家族がクレジットカード会社に「信用」を取ってきてくれる、ということですね。